コペルプラスとは?

笑顔あふれる子どもの未来を目指します
コペルプラスは、発達にでこぼこのある
子どもの自己肯定感を育むことから始めます。
「より良い自分になりたい」という
本能的な欲求を大切に、
できないことの訓練ではなく、
楽しい遊びを通して、
内なる能力を引き出します。
「できることが増えるのは世界が広がること、
楽しいことが増えること」を合言葉に、
子どもが自ら幸せになる姿をめざします。

子供たちを育む8つの思想

Thought01
子どもの持つ100%の力を
引き出します
平均的大人は持っている能力のうち5%しか使っていないと言われています。未来ある子ども達が、よりその能力を引き出し、使っていくための教育を行います。
Thought02
心の子育てを大切にして、
子どもに自信をつけます
「自分には力がある!」「いろんなことにチャレンジしたい!」と感じるセルフイメージを育てれば子供の未来は輝いていきます。
Thought03
全脳が使えるための配線を刺激し、
能力を引き出します
一流と呼ばれる人たちは右脳を有効に使っています。右脳は実は直感的に、高速で処理することが得意です。ゆっくり考えて答えを出す店のではなく、直感的なひらめきで情報を処理することができるのです。活発な発達の途上にある幼児期は、この右脳と左脳の間の配線を形成するのに最適な時期なのです。
Thought04
幼児期に適した学習法で
楽しく学びます
やってみたいと感じるとき、感性脳の扁桃核と言う部分から「学べ!」と言う信号が出されます。そうすると瞳孔が30%開いて瞳が輝き、脳の配線を活発に伸ばそうとします。幼児期には時間が短いけれど次から次へ興味を映しながら情報吸収する素晴らしい集中力があります。
Thought05
専門指導員が個々の発達段階に
合わせたアプローチを行います
発達段階に合わせ、最初は子供と大人の相互作用を活用した自然なやりとりで様々な刺激をインプットし、徐々にわかりやすい指示行動へと導きます。さらに、言葉を使った論理的思考、感覚を適切に使うスキルの獲得を目指します。
Thought06
子どものの良いところを見つけて
伸ばします
子供にできなかったらやり直しとやらせようとするのではなく、「できた!」「凄いね!」を重ね自発的な学習行動を支えることが重要です。
Thought07
子どもの「もっとやりたい気持ち」を
引き出します
子どもがおもに使っているのは、リズム・テンポ・スピードを好みます。この素晴らしい力を生かすように、事実を大量に、テンポよく、リズムに乗せて教える、そして無理に分からせようとしないことでもっとやりたい気持ちを引き出します。
Thought08
子どもの人間性をバランス良く
育てます
ノーベル賞をとったような人も、脳の一部である論理的な思考だけで成果を上げているわけではありません。そしてそのような人たちが人格的にも優れているように感じるのは、感性脳を使っているからだと考えられます。コペルプラスは発達にでこぼこのある子供たちにも、キラキラと瞳を輝かせ、世のため人のために力を発揮してくれる姿を祈っています。

「コペルプラス」の由来

コペルとは天文学者コペルニクスに由来しています。

教育によって、
「論理・対立の左脳型社会から、
感性・共生の全脳社会へのコペルニクス的転回」

を目指しています。

シンボルキャラクターは、
思いやりあふれる平和な世界で
幸せに暮らしてほしいと言う願いを込め、
絶滅危惧種のしろくまの子どもをイメージしています。

そしてさらにコペルプラスでは
幼児教育の分野で研究を続けてきた
幼児教育コペルからさらなる進化をとげ、

子供が自ら内なる能力を発揮するために、
⾧期的な視野に立った支援を行います。

児童発達支援とは

平成24年4月から始まった児童福祉法に基づくサービスの1つです。0歳から小学校入学前の未就園児が対象で、障害のみならず発達の遅れが気になるお子様も対象となります。そのため障害者手帳や療育手帳などの交付を必要はなく、その子供に療育が必要かどうかが判断基準となります。自治体が療育が必要と判断すれば受給者証が交付され、給付がもらえます。